ニセコでバブル期大幅超えの基準値地価

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北海道では世界的なスノーリゾートである倶知安町やニセコ町といったニセコ地域の2023年の基準地価が、バブル期の1990年の価格を大きく上回った。背景には外資系企業による開発がある。千歳市も最先端半導体の量産を目指すラピダス進出で地価が上がった。

ニセコ不動産会社CEOの視点

ラピダスが進出する千歳市は、空港職員や公務員の住宅需要などの定期的な需要。加えて、本州の富裕層が夏のゴルフを楽しむためのセカンドハウスとして投資していることが多かった町。北広島は札幌市のベッドタウンとして開発された街。土地の安さと、札幌からの近い距離を活かしたアウトレットなどの大型店の出店があった。ゴルフ好きにとっては「ゴルフ銀座」とも言われる程ゴルフコースが多い場所。そこに札幌ドームから日本ハムが移転してきたことで、一気に投資熱が加速した。

バブル期での増減率で言えば札幌はマイナス。しかし、札幌駅周辺の再開発や、賃料の安さからオフィス需要などがある。
「ニセコはバブルなのか?」投資家の間でよく聞く言葉です。リッツカールトン、パークハイアット、アマンなど札幌にもない高級ホテルが建設されているニセコ。まだまだ、ここから大型開発はしばらく続きます。北海道の不動産が今熱い!

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