ニセコひらふ地区にフィリピンの不動産会社が6階建て482室のホテル建設 9月に着工 宿泊が分譲がリーズナブルな価格帯で可能に

ニセコ不動産投資ニュース

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【倶知安】フィリピンの不動産開発業、ダブルドラゴン・コーポレーションは、町ひらふ地区に建設するホテルについて、鉄筋コンクリート造り、地上6階地下1階の482室とする計画を明らかにした。ニセコ地域で有数の施設規模で、9月に建築工事着手、2026年末の建物完成を目指す。施設は分譲型で、分譲価格と所有者不在時の宿泊料金を低く抑え、同地域で主流となった富裕層向けの宿泊施設との差別化を図る。

Hokkaido News Papar2023.8.29

 

ニセコ不動産会社CEOの視点

億単位の物件が主流のニセコ。近年は6,7000千万円のミドルレンジの価格帯も即完売している。限られた富裕層にしか手に入れられないと思われているニセコの不動産。ホテル101―ニセコは、今までの不動産に比べ投資のハードルが低い。様々な価格帯ができることで、よりマーケットが活性化することを期待しています。

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