基準地価 ニセコエリア好調 後志管内は平均1.7%上昇 喜茂別22年ぶりプラス 

ニセコ不動産投資ニュース

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 道が19日発表した7月1日現在の後志管内の基準地価は住宅地、商業地、工業地の全用途平均で変動率が前年比プラス1・7%で、2年連続で上昇した。喜茂別町が22年ぶりにプラスに転じ、管内では前年比1増の10市町村がプラスとなった。観光需要の回復に加え、北海道新幹線の建設工事関連による需要の伸びが要因とみられる。

Hokkaido News Papar2023.9.20

ニセコ不動産会社CEOの視点

新球場ができて北広島周辺の地価が上がる。半導体製造のラピダスが千歳周辺の地価が上がる。コロナが落ち着き、観光客が戻ってくることによってニセコエリアの売買が活発化し地価も上がる。北海道は他の地域に比べ、自然豊かで土地が多い。今後、さらに温暖化が進み、北海道に住みたい人も増えるだろう。2030年には新幹線が開通。北海道の投資が今熱い!