道内で住宅販売の減速が止まらない。上半期(1~6月)の注文住宅の着工戸数は3966戸で、記録的低水準だった昨年同期からさらに1割強減った。資材や土地価格の上昇に伴い市場の冷え込みが長期化し、建売住宅の建設も鈍化。木材業界など関連産業にも業況悪化が波及している。一方、住宅購入をためらう層の受け皿として賃貸需要が高まっており、家賃水準の上昇につながっている。
「震災の復興事業による資材の高騰」「ウッドショック」「コロナ」「戦争」など、資材は右肩上がりで高騰し続けている。問題なのが一時的にあがるのではなく、上がった金額が下がらないことだ。それがそのまま、建築費に上乗せされる。ニセコの建築費も数年前と比べて坪単価で10万~20万上昇している。輸入の資材に依存せず、国内の木材を有効活用することが必要です。
ウッドショックはいつまで続く?原因や影響と2023年の見通しを紹介 – SDGsメディア『Spaceship Earth(スペースシップ・アース)』
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