後志管内路線価は横ばいが続く 24年に上昇期待

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国税庁が3日に発表した1月1日時点の最高路線価(1平方メートル当たり)で、後志管内の3地点(小樽、倶知安、余市)はいずれも前年比で横ばいだった。横ばいは倶知安が3年連続、小樽と余市は2年連続。新型コロナウイルス対策の行動制限緩和などを見据え、近接する札幌では回復傾向が顕著だったこともあり、来年以降の価格上昇に、管内でも期待が膨らんでいる。

2023.7.3Hokkaido news paper

ニセコ不動産会社CEOの視点

ニセコの建築の勢いは依然として止まりません。
土地を見つけては、外資系企業が購入し別荘地の開発をしていく。
ニセコの富裕層はパウダースノーを楽しみながら、投資物件を探す旅行をする。コロナで観光客が減少すれば、取引自体も減少する。それにより地価が横ばいになった。それは土地価格の天井を意味するものではありません。

ニセコの投資は地価上昇のキャピタルゲインがメイン。
新幹線の需要期待や大型開発などで、これから5年でもう一つ上のステップまで価格が上昇していくと思われます。優良物件はすぐに売れてしまいます。ニセコへの投資にご関心のある方は、ぜひ、ニセコグレートビュー不動産にお問い合わせください。