これからのニセコ町の12年を考える
「第6次ニセコ町総合計画策定審議会」
会長の北海道大学院工学研究科の瀬戸口教授のサポート役で1年間副会長を務めさせて頂くことになりました。総合計画は町政運営における最上位の計画。
ニセコ町の町づくりの理念や将来像を明らかにしたもので、福祉、教育、文化など総合的で計画的な町づくり運営のための指針のようなものです。
ニセコ町民に向けたアンケートの結果を見て話し合いをする中で、伸ばしていくべき魅力や課題、今後町づくりで重視すべきことなどが明らかになっています。
アンケートでは、今から10年後から15年後にはどんな町になっていてほしいか?という問いに対して「自然環境や地域資源を生かし、優れた環境を創造するまち」が49.1%と割合が最も高い結果になりました。
そして、ニセコが世界に誇る美しい自然が、海外資本によるリゾート開発で急速に破壊されていることを危惧している意見もとても多かったのが印象的でした。
僕は不動産業を営むものとして「住民ファースト開発」を主とした「町の発展と環境の保全」そして日本一の公教育を打ち出した安平町のように、ニセコ町での教育改革をしたいと思い、参加させて頂きました。
これから一年間、様々な方から色々な意見を伺って
皆さんと町づくりしていきたいと思います。
話し合いの場は、オープンになっていてどなたでも参加可能です。
ご関心のある方はぜひ、ご参加ください!
みんなでニセコの未来を考えてみませんか?
よろしくお願いいたします。
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